世界と日本を繋ぐ
ゲート機能を担う

国際色豊かなエリアであり、国際都市・東京の新たなシンボルエリアとして発展する港区虎ノ門。地上38階建て、オフィス・ホテル・商業・住宅からなる「東京ワールドゲート」は国家戦略特区の大規模複合開発プロジェクトとして、東京の国際競争力強化に向けた都市機能を導入し、虎ノ門エリアの発展を更に加速させる街づくりを行っています。「快適」「洗練」「多様」「交流」をキーワードに、多彩なビジネス・交流機能を備え、そこで働くワーカーのクリエイティビティを最大限に引き出す新たなワークプレイス、新たな都市の価値を提供します。

POINT
01

自由な働き方を可能にする


洗練されたオフィス空間

オフィスロビーは世界的建築家の隈研吾氏の設計のもと、「森のような、やわらかであたたかい空間」をテーマに、洗練された空間を演出しています。オフィスフロアの低層階では「クリエイティブフロア」を展開し、入居企業の多様なニーズに合わせたレイアウトを低コストで実現可能にし、イノベーティブなオフィス空間の創造をサポートします。

POINT
02

日本初進出のラグジュアリー


ライフスタイルホテルブランド


『EDITION』を含む多彩な施設

マリオット・インターナショナルとイアン・シュレーガー氏のコラボレーションにより誕生した、日本初進出のラグジュアリーライフスタイルホテル『東京エディション虎ノ門』。デザイナーとして隈研吾氏を起用し、世界を飛び回る人々の感性を刺激する、新たな拠点として注目を集めます。さらに日本初上陸となるNY発の人気モダンイタリアンレストラン『Scarpetta』を迎え、世界最先端の高品質なトレンドを採り入れています。

POINT
03

賑わいと潤いを演出する


約5,500㎡の緑地空間

快適な緑地空間や水景の潤いある水辺テラス等、気分に合わせて選べる多様な屋外サードプレイスを提供します。緑地空間では、300年以上の歴史を持つ葺城稲荷神社を再整備したほか、樹齢100年以上の大クスノキを立曳き工法により敷地内で移植・保全し、生物多様性に配慮したビオトープを創出するなど、地域由来の景観を創出しています。

POINT
04

ビジネスをサポートする高水準の


BCP支援機能と地域防災対応力

最大で平常時電力需要の約8割をカバーする大容量の非常用発電機を実装しており、非常時においても約1週間電源供給が可能な計画としています。超高層建築物に求められる耐震性能の1.5倍の性能を実現し、1,500人が3日間滞在するのに必要な飲食料・簡易トイレ・防寒具を備蓄することで、「持続可能で先進的な街づくり」を目指します。

PROJECT INTERVIEW

2020年3月についに竣工を迎えた「東京ワールドゲート」
プロジェクトに携わってきた各部門の社員に、プロジェクトに対するこだわり、思い入れ、
これからの東京ワールドゲートに対する想いをインタビューしました。